バレンタインに手作りや市販のチョコを渡すときに出来ればオシャレに可愛くして大切な相手に送りたいですよね。
ラッピングには100円ショップやスーパー等でもそろそろ特設コーナーが出来てくる頃ですね。今ならたくさんの中から選べて楽しめますね。
渡す相手も旦那様や彼氏と大切な人からお友達や会社の人に渡すバラマキ用までいろいろと考えるのは大変ですよね。少しでも参考になれたら嬉しいです。
バレンタインチョコをオシャレに箱詰めするコツ

製菓用の箱はお店に行くと驚くほど種類があります。
生チョコにトリュフ、マフィン、ブラウニー、ガトーショコラ、マカロン用まで。
とにかく種類が豊富で、行けばなにかが見つかりますよ。
あげるチョコの種類によって箱を変える必要がありますが、まずは何をあげるかを先に決めてから箱を選びましょう。
手作りの場合は特に、トリュフや生チョコを箱詰めするときは先に箱を決めてから作る方が隙間が空いたりせず、作ったチョコが大きくて箱にチョコが付いたとかにならないです。
特にトリュフは専用の箱が売ってありますので箱を選んでから作る方がおすすめです。
可愛いのからポップな物、シンプルな物まで種類も豊富で、トリュフを入れるグラシンカップも付いてますので、これだけでも充分に完成する物も多いですよ。

ケーキ用の箱もありますし、焼き菓子などを入れる少し大きめの箱まで種類はたくさんありますよね。
マフィンやガトーショコラなどは専用の箱もありますよ。
ケーキや焼き菓子の下にはレースペーパーを敷いてくっつきを防止するように、生チョコを入れる時はワックスペーパーかクッキングシートを使ってください。
特にくっつきやすいので注意してください。
詰める物によって大きさが違うのはもちろん、可愛くしたいのか、シンプルに大人っぽくしたいのかでも選ぶ箱が全然違ってきますね。
大人っぽくシンプルにしたい場合は色味を落として2色から3色くらいまでの物にすると落ち着いた印象になります。
また、少し変わった感じにしたいのなら、トリュフ等も専用の箱以外にもワックスペーパーで飴のように一つ一つくるめば、可愛く沢山を一つの箱に入れることが出来ます。
飴のように包むのも、両端を捻るのと、真ん中にチョコを置いて、一つに捻る方法があります。ほどけやすい場合はマスキングテープで少し止めても可愛いく仕上がりますよ。
手作りではなくても、買ってきたものでも詰め替えて「自分のいろ」を出すのも相手の事を想っていて素敵ですよね。
ワックスペーパーも英字が印刷された物なら大人っぽく、オーロラの物なら可愛くなります。
このワックスペーパーもいろいろと柄がありますので楽しんで選んでください。
箱の中に2つ以上入れる場合はくっつかないようにするのも大切ですが、カラフルなものは隣り合う色が重ならないように気をつけてください。
箱が大きくチョコが動いてしまう場合には、白の製菓用ペーパーパッキンを使うとチョコの色と対比になってより美味しそうに見えますよ。
ワックスペーパーで包んだ場合には落ち着いたベージュから可愛いピンクなどのペーパーパッキンを使うのもいいと思います。
ペーパーパッキンの代わりにマシュマロやラムネなどで食べれるクッションとして使うこともできます。
パウンドケーキやブラウニーなどは、切ってから個包装にする時は透明な袋だと断面が見れて美味しそうですし、ワックスペーパーで包んでも素敵です。
マカロンも個包装でカラフルな色を見せるのは可愛く素敵です!
留める時に使うのはマスキングテープを使うと剥がす時も簡単ですし、デザインも豊富です。
ワックスペーパーで包んだチョコとマフィンなどの焼き菓子を一つの箱に入れると、雑貨屋さんやお菓子屋さんのようになりますよ。
大きな箱の中に、可愛い紙コップにチョコを入れて、袋に入れたのが何個か箱から出てくるのも楽しいですよ。
市販のチョコを使う場合はジップパックを使うのもいいですよ。透明や柄のあるものもあります。2個~3個づつ入れれば配るため用になります。
特に今年はコロナ過ですので、一人づつに袋入りなら安心ですね。
バレンタインチョコを箱詰めするときのおすすめアイテム5選

上記で長々書きましたが、私が使ったり、あったらよかったものは
- ワックスペーパー
- ペーパーパッキン
- マスキングテープ
これはもう必須アイテムでした。
そして、数を配ったりするときに便利で、簡単に可愛く出来るのが
- 透明な袋
- ジップパック
でした。
これらがあれば詰めるチョコの種類も幅が広がりますよ。
箱にはリボンやペーパーレースで可愛くしたり、麻のひもや毛糸などを使って個性的に仕上げることも出来ます。
シンプルな箱だとマスキングテープを使ってみるのも楽しく個性的な箱になりますよ。
バレンタインチョコの箱への詰め方まとめ
シンプルにするのなら専用の箱を買ってきて詰めるだけでも充分素敵なものになります。
でも今年は少しだけ手を加えて、ちょっとだけ大きめの箱にチョコを宝石のようにペーパーパッキンの上に置いて大切な人に渡してみるのはいかがでしょうか。